「生活費が株になる」なんて本当に実現するのか大きな話題になっています。
前澤友作氏の新事業「カブ&ピース」が11月20日にスタートしました。
賛否両論が渦巻く中、国民総株主への挑戦について、さまざまな反応を集めてみました
前澤友作の新事業「カブ&ピース」とは？
ZOZO創業者で知られる前澤友作氏が立ち上げた新事業「カブ&ピース」。
このサービスは、電気やガス、通信、ふるさと納税など、私たちの日常生活に欠かせないインフラサービスを利用することで、未公開株を受け取れるという斬新な仕組みだそうです。
今までのお金配りに変わってこれからは株を配るようです
スタートに向けてさまざまなメディアに前澤さん自身が登場し大きく注目されています。
サービスの詳細
新たに6つのサービスをスタートさせるそうです。
そのサービスの利用に対し、未公開株を配るそうです。
- 利用対象: 電気、ガス、モバイル通信、インターネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税
- 仕組み: サービス利用額に応じて「株引換券」を受け取り、未公開株と交換可能
- 目標: 「国民総株主」を掲げ、株式投資をより身近にすること
- 料金体系: 通常会員（無料）とプラス会員（月額500円）が選択可能
反応は賛否両論
「カブ&ピース」はその革新性から多くの注目を集める一方で、以下のようなさまざまな反応が寄せられています。
どのような反応があったのかみていきましょう。
ポジティブな反応
- 新しい株主体験
「生活費が投資になる」という発想が斬新で、株式投資の敷居を下げる試みとして評価されています。 - 経済活性化への期待
日本経済全体を活性化させる可能性があり、特に若い世代に株式投資を広める効果が期待されています。
面白いサービス！！！
とりあえず！ 20日なってから料金比較します！
楽しみですね、新しい経済の始まりになるといいなぁ
ぜひ上場まで頑張ってもらいたいです！！
前澤さんしか出来ない発想と行動力が凄い！
楽天ポイントでも株買えるから、違いがわからないけど、期待してます。
前澤さん！分かった、わい乗るわ！
ワクワクしますね サービス開始が待ち遠し～
生活費が株に！？めっちゃ気になるんだけど！
光熱費やスマホ代が株になるなんて面白い！ 投資家が増えますね
ネガティブな意見
- 未公開株への懸念
上場しない限り株式を売却できない点がリスクと捉えられています。 - 透明性の課題
株式価値や企業成長の見通しが不透明で、長期的な信頼性が課題として挙げられています。
価格設定が気になるところです。
使用者が少なければ利益は少ない
集客スキームとしては画期的だが、本業の内容としては普通
上場しなければ意味が無い
結局上場しないとメリットなしどころかデメリットしかないからやらない方がいいんだよね
カブアンドの未公開株を貰う為にサービス乗り換える程の物ですか？
今の料金と同じならいいけど高くなりそう
リテラシー低い人多い、、、 きっかけにはいいと思いますが、お金は湧いて出てこないですよ
そもそも、それぞれの利用料や使用料は他社と比べて安いんでしょうか？
利益でなさそう
新しい挑戦が生む未来とは？
「カブ&ピース」は従来のポイント制度ではなく、株式を通じてユーザーを巻き込み、会社の成長を共に目指すという新しいエコシステムになっているそうです。
その背景には、日本の株式投資家層の拡大と経済の底上げという大きなビジョンがあルようです。
まとめ
前澤友作氏の「カブ&ピース」は、日常生活の支出を投資へと変える全く新しい仕組みを提案しています。
革新的な取り組みである一方、未公開株や透明性といった課題も指摘されています。
人々がどのようにこのサービスに関わっていくか今後の動向が楽しみです。